深夜国アーカイブ

思い出を埋葬するばかりです。

'16年4月に消費したコンテンツの記録

見た順、読んだ順、聴いた順に簡単な感想を書いていきますね~

 

映画

ハートロッカー:やたら手ぶれするカメラとか、ドキュメントタッチなのが格好いい。

スペル:口から何か汚いの吐くのしつこくないですか。途中で寝ちゃった。

エンゼルハート:仄暗いの大好きです。演出も緊張感を煽る感じで満足。

ブラックスワン:目を離せない演出がキレキレでした。えっちなのも...///

盲獣vs一寸法師:雰囲気系の怪奇幻想ミステリ好きが見ても厳しい。ちょっとない。

刺さった男:良い群像モノ。おうちで気軽に楽しめる感があってオススメかも。

アメリカン・スナイパー:従来的なアメリカの理想的な男性像を否定する点が面白い。

戦場のピアニスト:迫害シーンが長い。

エイリアン3:人間パートを描きすぎですね...。これはこれで好きな人いそうですが。

スターウォーズ epi.7:映画館で見たかった!それにしてもチューバッカは優秀。

プロメテウス:エイリアンに何か付け足した感。妊婦がぁ!ってなった。迫力ある。

ちはやふる(上下):広瀬すずの清涼飲料水のCMみたいな駄演技が悪印象。話は良い。

 

 緊張感があって、目が離せなくなるような作品を見たいと思っていた時期だったので、ハートロッカー(2度目)とエンゼルハート、ブラックスワンなんかが見られたのは大変良かったですね。

 他に「これは面白かったぞ~」と言えるようなのはアメリカン・スナイパースターウォーズぐらいでしょうか。刺さった男はまずまずでした(面白かったけど)。

 新作のちはやふるについては、久しぶりのむせかえりそうな神話的高校青春ムービーだったので、初見で駄演技を目撃した時には「なんだこの茶番は...」「こんなんだから邦画は...」と思ったんですけど、さすが原作が人気作なだけあって、下の句まで見たら中々良かったんじゃないかと。上の句は駆け足気味で、自分には何がしたいのか分からない映画だった(展開が早すぎて机くんにも全然共感しなかった)。映像表現も興味深いという意味で面白かったですね。被写界深度ガンガン変えるのとか、うぉーすげっ!ってなった(若干しつこいけど)。なんとなくCM的な演出だったのかな。監督がCM業界出身ということで。

 

 

小説

岩城裕明『牛家』:もうちょっとエグイと良かった。幻想オチは好物なんですが。

井上雅彦『異形博覧会』:スタンダードな一冊。レッドキングの復讐が好きです。

星野智幸『ロンリーハーツキラー』:根暗青年の話なのに読後感がさわやか。印象的。

堀井拓馬『なまづま』:半端なくベタベタした感覚。まさに力作では。

 

 ホラーを読みたい欲求が現在進行形で高いです。ホラーの中でも、単に今まで使われてきた怪獣や怪人、幽霊、妖怪、狂人などといった概念にハマらない、独特なものを求める向きが強いです。そういう意味では異形博覧会は物足りない感じがしてしまった。普通に面白いことは分かるんだけど。

 一方、なまづまには相当満足しました。いやーすごい迫力だった。「なんだかすごいものを読んでしまった」と思うので人に勧めたいんですが、しかし「めっちゃ重たい作品だしなぁ...貸しても投げ出されそうだしなぁ...」というところで葛藤してます。私的には大満足だったんだけど、他人がこれを読んで面白いと感じられるかどうかは保証できない。

 ロンリーハーツキラーはホラーとは全然別に適当に買って読んだんですけど、「こういうのあるんやな」と知ることができて興味深い一冊でした。もしかして、「安部公房的」と言うと分かりやすいかもしれない。個人的には、もう“解”が分かっている問題について延々と議論されて、ちょっと「うーん...」ってなったけど、例えば中高生なんかが読むと面白い影響があると思う。人を信じるということと、人に信じられるということが、実は表裏一体のものだったんですねーって、そういう話。

 

 

音楽

bloodthirsty butchers「blue on red」:プールサイドが最高...…グッと来る......。

はっぴいえんどはっぴいえんど」:ほんと気持ちよく聴ける。

Taffy「Darkle」:“つんざく”感はあるが、似た感じが多いので2,3曲で飽きてしまう。

ニンスレフロムコンピレイシヨン忍・殺:多いからまだ聴きこめてないですけど、8ottoとMemento森とGEEKSを何回も聴いてしまう。いいですね。

 

 アイエー! ニンスレめっちゃ良いですね。実際良い。いがーいとぉー血なまぐさーい!

 さて、Taffyなんですけど、シューゲイザーグランジを合わせた「グランジゲイザー」ということで。その評価の理由がよく分かりました。すごく良いです。ギャーン!となって、ファーン...ってなる(IQが低い)。

 bloodthirsty butchersはっぴいえんどはうん!気持ちいい!

 そういうわけで(?)もう書くの疲れました。

 4月はこんなところ。

 

 ちなみに、この月のマイ・フェイバリットなコンテンツは、ニンジャスレイヤーフロムコンピレイシヨン「忍」と「殺」でした。皆買おう!

 

Amazon.co.jp: 大沢伸一, Boris, Melt-Banana, THE PINBALLS, 8otto, 6EYES, ELECTRIC EEL SHOCK : ニンジャスレイヤー フロムコンピレイシヨン「忍」 - ミュージック

 

Amazon.co.jp: Drop's, 赤い公園, TK from 凛として時雨, GEEKS, MINE, taffy, SCAMCIRCLE, 人間椅子, MOJA, memento森, Lillies and Remains, Sawagi, ギターウルフ, Boris, 大沢伸一 : ニンジャスレイヤー フロムコンピレイシヨン「殺」 - ミュージック