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深夜国アーカイブ

思い出を埋葬するばかりです。

暇つぶしコンポジット② みずきさん

 

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見る人が見たらどういう処理がなされたのかすぐに分かってしまう感。

背景とかこれでいいのか迷いましたが、最終的に眠くなって適当に決めてしまった。

強めのブラー(レンズ)をぶっかけたら、パーティクルの周りが黒くなって、うわナンダコレという…

f:id:m_samukawa:20161115020833p:plain元画像はtwitterで拾った公式絵。

アイカツの曲ではprism spiralとかStranger alienとかTrap of loveなどが好きです。

特にprism spiralのあおい姐さんの声がぐにゃぐにゃに改造されるところであへあへしてしまいます…

みずきさんのはあんまし聞かない。

 

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初めはこういう見た目だったんですけど(3倍デカい)、

書き出した時「ん…画質悪い…」と気づいて小さくしました。

こっちのがいい。

 

 

暇つぶしコンポジット① あおい

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aeです。

 

元画像

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グッズをスキャナーでピッピしたやつです。

かわいいなー。

でも輪郭が粗いし、糸くずが汚い。

そういうわけで諧調を落として処理するしかなかったというわけ。

そのおかげで雲っぽい陰影がフラクタルノイズで作れた。

 

 

 

'16年9月と10月に消費したコンテンツの記録

忙しかったとブログを見て見ぬふりしてました。

 

映画(19+12)

レヴェナント:生魚をあえて焼かないところがいい。

イコライザー:ギャルゲみたい。いいデブ。

ゾンビ:閉塞感がすごい。結局一番初めが一番いいというやつ。

戦国自衛隊:隊長が脳筋で残念。もっと作戦を練れ。

無垢の祈り:人形が怖い。役者も怖い。

燈火:雰囲気は悪くないけど、冗長すぎでは。話が薄い。

悪魔のいけにえ2:ディズニーランド感。あれが舞浜ですか。轟音最高。

スポンティニアス・コンパッション:火がたくさんついて面白い。

スペースバンパイア:爆音で見た。すごい!特撮SFエログロ様々な需要を満たす。

マングラー:オカルト。切ないホモがgood。

君の名は。:登場人物がなに考えてるか分からん。まぁ見られる新海誠

ソニーボーイ:唐突なセックス中断は笑う。

クロンボ遊撃隊vsKKK団:戦闘や差別描写が少ない。名前負けでは。

暴れん坊村長:村長発火→小屋爆破の流れのテンポが気持ち良すぎる。

昼下がりの女 挑発!!:子供の骨をカンカンに入れてる女が怖くて好きです。

ロッキーホラーショー:劇場で見なきゃいけないものだったと知る。

炎628:ヘビーで良かった。同じ人間とは思えん。自分の暗がりに焦点が当たる。

花に嵐:テンポ良くて技術的にもはぇ~だったけど、こういうテーマは食傷気味。

声の形:病院を抜け出した石田君が手を着いて謝るショット、実写っぽくて震えた。

--

遊戯王dark side of dime:海場社長の純愛が強すぎる…!!

クレしん温泉わくわく:ゴジラのネタすき。

クレしんヤキニクロード:演出のパッチワーク感。嫌いじゃないけどダメでしょ。

クレしんカスカベボーイズ:椿ちゃん切ないけど、シロで忘れちゃうのがいい。

屋根裏の散歩者(日活):面白くなかった。

ねらわれた学園:映像のナンダコレ!?感。でも途中で飽きた。

ターミネーター:ストップモーションのカクカクがすきです……。

花とアリス(2度目):映像美と伝わってくる情感はスバラシイけど話が長い。

花とアリス殺人事件:相変わらず話に起伏がないけど「蜂」がすごいよかった...。

羊たちの沈黙(2度目):ミステリ的なツッコミはたくさんあるけど、普通に面白い。

武器人間:予想より面白かった。武器人間のバリエーションが豊か。

バチアタリ暴力人間:友情!!努力!!勝利!!

 

小説(4)

イルカは笑う:追いきれないほどハイコンテクスト。すごい。

かめくん:かめくん切ないなぁ…。

デブを捨てに:人物が汚くて癒される。

ヨハネスブルクの天使たち:人形の中に入って自殺依存になるというのはすごいすき。

 

音楽(2)

カラスは真っ白[かいじゅうばくはつごっこ]:そんな好きではない。

カラスは真っ白[ヒミツ]:ダンサブルって言うんですか。よい。

 

マンガ(2)

ヤマノススメ(5-7):カラオケ回がなんとも言えず複雑。

ゲレクシス(1):ギャグなのかホラーなのか。取り止めのなさが好みです。

 

やはり卒研でそれなりに忙しかったみたい。少ない。

'16年8月に消費したコンテンツの記録

映画(20)

稀人:あらすじまでは最高。女の子撮りたかっただけだろ!

水霊:幻覚描写は大好き。内容はまずまずだったのでは。

鬼談百景:「赤い女」がしっかり怖い。次点で「続きをしよう」。

ゴーストバスターズ:リブート前より良い。原付の爆破シーンが好きです。

ターザンR:話は普通だが脚本が複雑で手が込んでる。光と水の描写が素晴らしい。

ビッグゲーム:ちょっとショボい。悪くないけど良くもない。

ビッグクラブパニック:途中で早送りにしても問題ない系。

シャークトパス:サメが鳴く映画は嫌いではありません。

ジョーズ:序盤はテンポ悪いなぁ...って見てたけど、ラストの戦闘はまぁまぁです。

FAKE:被写体と撮影者との間でコミュニケーション。それさえも嘘だったら...。

帰ってきたヒトラー:インタビューシーンが非常に生々しくて◎。2回見た。

新幹線大爆破:名作。登場人物が全員必死で熱い。列車の爆破シーンはどうやったのか。

アウトレイジ:車で首バンってなるシーンと歯医者のシーンが本当に怖いです。

仁義なき戦い代理戦争:打本テメー!

仁義なき戦い頂上作戦:実りなさすぎ...。

仁義なき戦い完結篇:若い世代を送り出して引退という流れはすごく好き。終わった...。

網走番外地:平和的に終わるのはウーン...。

野生の証明:容赦ない爆破と暴力は好きだけど、女性がそんなにきれいじゃない...。

ミュータントタートルズ:アクションのスピード感は◎。赤色の熱い愛の告白も◎。

エボリューション:パーティ系。こういうワイワイした映画は好き。

 [総括]:ヤクザとホラーと野生動物の月だった。

 

マンガ(7)

地球の放課後(1-2):尻の座りが悪くなるソワソワした危機感が良い。

BlueDrop(1):エロい。ドキドキする。

ゆせそま(1):まどマギキュゥべえがTV番組Pだったら、という発想はすごい。

ヤマノススメ(1-4):ヒナタみたいな繊細さを扱うマンガは多くないと思います。

セーラー服とブレザーちゃん(1):ちょっとこれは微妙。繊細さはしろ先生っぽい。

あまんちゅ(1-9):9巻の出来が素晴らしいですね...。ダイビングしたい。

ARIA(1-3):ウンディーネがどう凄いのかよく分からない。了解できかねる点がある。

柊様は自分を探している:テンポ感はすごく好きなんだけど絵が。

[総括]『ゆせそま』が本当に新しいと思います。あまんちゅも可愛いです。

 

音楽

ナンバガ[school girl bye bye]:やる気がなくて最高。もしかして一番いいかも。

コレクターズ[ベスト盤]:モッズなサウンドってこういうんだ。歌詞はクサいけど好き。

トモフスキー[幻想]:口ずさみたくなる。

坂本慎太郎[まともが分からない]:やらしいムーディーさがなくて好き。

Chewingggum Weekend[kiling pop]:最高!だけど高ーよ!歌詞が染みるんじゃい。

DinosaurJr.[Green Mind]:ううぅ~気持ち良すぎる。ぶっ飛ぶ...。

ニンスレ[伐]:カラスは真っ白ってバンドが良いと思った。今度借ります。

[総括]チューインガムとダイナソーJr.を開拓できたのは嬉しい。聴きまくってる。

シン・ゴジラを見て一介の学生なりに考えたこと

今さら「シン・ゴジラ」について書いてるよって恥ずかしい気持ちはありますけど、最近「君の名は。」を見まして。ちょっとウーン…ってなったんですけど、twitterでは評判だったりして。それで思ったことをまとめておきたいなと思ったんですけど、「君の名は。」を書くんだったら、あの時書くのを躊躇して書かなかったゴジラもちゃんと書かなきゃなーって思ったので、こうして書く次第です。

 

 

私なりの結論:

結論から言うと、「シン・ゴジラ」は大変よかったです。でも周りにいる古参のゴジラファンのスノッブ感あふれるツイートがとにかくウザくて死んでくれ、という感想です。映画単体としては本当に面白くて3回も見に行ったんだけど、体験としては何となく後味が悪い。その後味の悪さを拭い去りたい。そういう文章です......。

 

 

 

前提として(ここ読み飛ばして):

「私なりの」と上述しましたけど、これは私がゴジラファンとしてはかなりの新参で、言ってしまえば私はニワカで一介の学生なので、拙い論理や間違った知識もある程度は容赦してほしいという予防線であるわけです。これがどういう証拠になるか分かりませんが、見たゴジラ作品は下記しておきます。ニワカ度の一つの指標として。

 

私 の見たゴジラ作品/ゴジラ('54)/ゴジラ('84)/vsビオランテ/vsキングギドラ/vsデストロイヤ/vsスペースゴジラ/ミレニアム/大怪獣 総攻撃/メカゴジラ東京SOS/ファイナルウォーズ/GODZILA/すべて今年度に入ってから見ました。記憶はかなり薄く曖昧です。

 

 もう一つある理由としては、既出の感想とはちょっと違うことが言いたいと考えていたためです。「レイアウトがカッコいい!」とか「蒲田くんの動きが着ぐるみみたいで可愛い!」とか「石原さとみが成長に失敗しなかったアスカみたいだ!」とか、いろいろありますけど、そういうことは既出だと思うので。

 もし私と同じ意見や上位互換となる意見も存在するかもしれないけど、それでも「私なりに考えた」ということで一つ……。当然のこと言ってたら恥ずかしいけど。

 

 

 

クソな邦画について言いたいこと:

シン・ゴジラでは制作部等から要望のあった恋愛や家族、ジャニーズ的な要素を極力取り除いて、純粋なものを作ったから良かったという話が散見されます。私もそれはよく分かります。無駄な物はほとんどなかったと思う。しいて挙げるならば、映画監督にやたら似てる御用学者が出てきたり、ヤシマ作戦を思わせるテーマが流れたり、そういうオタクっぽいところが、クサくてウザいと感じる人もいるだろうなーと思う。そんな程度でした。

 私が何より嫌だなーと感じるのは、このシン・ゴジラの成功例を笠に着て従来的な映画関係者を叩く向きが現れたこと。従来的な映画関係者というのは、ディレクター側に圧力を掛けてしょうもない恋愛要素を加えさせたり、素人タレントを起用させたりして、邦画のクソを量産してるような人、そういう漠然としたイメージの対象です。あとは映画評論家とかでしょうか。一体誰を指してるのかよく分かりませんが、ともかく「かねてより映画関係者はシン・ゴジラのような方法論を採るべきだったのだ」という主旨で映画関係者を叩く向きを私は目撃しました。それがかなり不快だった。「シン・ゴジラ 映画関係者」でググればtogetterとか出てくる。

  気持ちは分かる。私も邦画の“邦画っぽい”ところはダメだ。「これだから邦画はクソなんだよ!」と思うタイミングは実に多い。この前劇場で見た「四月は君の嘘」の予告編がまさにそんな感じだった。ほんとクソだと思った(飛び火)。

 

それに対するカウンター:

でも一方で私は「映画関係者だって作りたくてそんなもの作ってるわけないだろ」とも思います。仕事だからやってるんだ。作らなきゃいけない理由がある。その理由を私はお金だと思う。

 絶望的にお金がない。クリエイター(制作会社)が貧乏なんだ。それはクリエイターの地位が低いということでもあるけど、その問題は今は置いといて。じゃあ、出資元にお金はあるのかというと、たぶんそれもない。不況だから。制作側にもないし、出資元にもなくて、たぶん代理店にもない。どこにも金がない。それでも、まだ比較的お金を持っている人の所へ行って誰かが営業しなきゃいけない。「金が稼げる」ということを第三者に証明しなければならない(しかもその第三者は必ずしも映画好きであるとは限らない)。

 不況では誰だって稼げるかどうか分からない映画よりは、確実に手堅く稼げる映画に投資するから、営業は「どのようにお金を稼ぐのか」「その映画でなぜ金が稼げるのか」に特化しなければならない。その時、流行のジャニーズやお笑い芸人、アイドルなんかは特に分かりやすい根拠になると思う。「このアイドルがこれだけ売れてるんだから、映画にはそのファンが来る。だからある程度のヒットは見込める」ということが言える。逆に、監督のこだわりや趣味、哲学なんかは「それがどうやって金になるの?」という説明が難しいから二の次にされる。それこそ庵野秀明みたいなビッグネームになれば話は変わるけど。

 結果的に上述したようなクソ要素が跳梁跋扈する全然面白くねークソ映画が出来上がる。売り上げはそこそこに低い。ネットの評判はそこそこに悪い。でも次の仕事は来る。

 従来的な映画関係者のやってきたクソな方法論っていうのは、そういう貧乏な台所事情に適応する形で出てきたもので、要はローリスク・ローリターンなものだと、私は考えるわけです。この方法論は短期的に見れば合理的ではないでしょうか。映画は一人じゃ絶対に出来ないし、時間と金と物に神経をすり減らす役割の人たちが必ずいて、その人たちの長年築き上げてきた方法論なんだと思う。それは否定できない。むしろ「邦画の歴史の中で面白い映画を作る方法論を確立させることが出来なかったのはクリエイター側なのでは?」と疑義が抱かれる(これに対するクリエイター側のカウンターも勿論あると思う)。

 

 

 

何がいけなかったのか?という話:

ただ、こんな風に「誰が悪い?」「あいつが悪い!」と責任の押し付け合いをしていても生産的じゃない。現に邦画業界は貧しいままだし、面白い映画も多いとは言えない。クソな延命処理が延々と続けられている。でもこのシステムは業界の自然な向きだし、ある種必要なものだから、日本が好景気になって映画業界全体が潤沢にならない限り改善されない。

 逆に日本に金が降って来れば、すぐに改善するのでは。クリエイターにあれこれ言わなくとも採算が取れると分かれば、制作側も無理に締め上げたりしないのではないか。「もしかしてシン・ゴジラってこの境界に位置してるんじゃねーの?」って思ったりする。「庵野秀明だからこの境界線まで来ることができたんじゃねーの?」って。

 あくまで「もしかして」だけど、でもこれがもし本当だとしたら、あまりにも出来過ぎてる。偶然じゃない。誰かが「今このタイミングで庵野×ゴジラを打ち出せば、邦画の方法論が見直される」と思って企画したのではないか。庵野を誘ったのは樋口だけど、でも東宝とか電通とか、まさに「映画関係者」と呼ばれる人たちもそこには一枚噛んでるような気がする。

 最近はこんなファンタジーみたいなことを考えます。

 ファンタジーでもこういう認識を持つ以上、従来的な映画関係者を批判する人たちには同意しかねる。

 

 

 

私は話が進むと妄想を展開したくなる癖があるようなので、ここから先はもう妄想です。

ここまでも妄想だったかもしれんが...

 

 

 

シン・ゴジラがこう見えたという話:

上述したような主観にあるので、私には「シン・ゴジラ」のゴジラ庵野秀明に、矢口が若いクリエイターに、ほぼ全員死亡した政治家たちが従来的な映画関係者に見えた。

 「合理的にやってるのに上手く行かない!」という邦画のかねてからの現状が、政治家の「ああしても勝てない!こうしても倒せない!」という姿に重なった。それに肉迫するゴジラ庵野秀明に見えた。政治家たち(=映画関係者)はたいてい死ぬけど、平泉成の里見総理は生き残ってたし、「すべて里見さんのシナリオだよ」というセリフが深いです。

 こういう見方を得て面白いなーって感じたのは、アメリカから核が降って来るって展開です。今邦画と洋画とじゃクオリティに差が出すぎててヤバイですけど、その辺りのことにも言及してるように見える。核が降って来る! 洋画に駆逐される! それだけはマズい! って若いクリエイターが奮起する映画。そんな風に見えました。「日本はスクラップ&ビルドでのし上がってきた」って代表的なセリフもあったけど、スクラップは庵野(=ゴジラ)がやったから、ビルドは若いクリエイターで頑張ろう! そんな風に若いクリエイターを激励する映画に見えた。これから邦画を良くしよう!って元気がもらえました (まぁ、私は消費する側なんだけど、でも映画業界に少しでもお金を落とそうと思います)。

 いい映画だったなぁ......

 

 

 

こんなところです。

思ったより長らく書いてしまった。

 

 

 

'16年7月に消費したコンテンツの記録

映画(42)

インディペンスデイR:最強ファミリー映画。宇宙人の頭がカラっぽで大変よろしい。

記憶屋ジョニー:古いSFらしい地味さ。でもわりと新しい概念も出てきて◯。

アイアンスカイ:一発ネタ感はあるがシナリオは普通。黒人を白人にするのほんとすき。

クライモリ:テンポがいい。キチガイ像は微妙。ただアクション多めで楽しい。

カットバンク:好きなタイプのサイコ犯だったけど他人には勧めない。

ATM:飽きる。イライラする。

ハロウィン:不気味な怖さというより、何が何でも殺す!という怖さ。パワー系。

案山子男:安いけど被害者が多くていいんじゃないでしょうか。安いけど。

残穢:怪物の直接描写が陳腐。そこさえなければ全力で推せる。不気味系怪談ホラー。

黒い家:乳しゃぶれぇ!はノイズでは。結構怖い方なんだけど笑える。

仄暗い水の底から:悲しみ系は好きだけど、ちょっと退屈かな。雨漏りは笑った。

ラビットホラー:幻想描写はキレイだったけど、いかんせんつまらんなぁ~。

予言:普通。あまりよくない。

日本で一番悪い奴ら:綾野剛いいな。『凶悪』よりケバくてアクション多めで好き。

二重生活:哲学要素は陳腐。サスペンスとしては息を飲む感があって◎。

そして父になる:最後の写真で泣いた。言葉少なでも伝わる演出がいい。

ヒミズ:園子音的な女子のうざさ。病気では。嫌い。

ラブ&ピース:園子音がうざい。

共喰い:性欲が強すぎる。現実感が喪失してファンタジーに足を突っ込んでるレベル。

ゆれる:前半は何となく薄っぺらい印象だけど、最終的にはいい浮遊感があって◯。

セイジ:悪い。腕を切り落とすのは現実感がなさすぎる。何がしたかったのか。

渇き:演出はいいが浮ついた印象。内容が薄い。役所広司のカーアクションは◯。

白雪姫殺人事件:引きこもり俺っ娘が大変よろしい。あれだけで見る価値がある。

紙の月:そういう自由のあり方も好きです。小林聡美さんマジかっこいい。

ファインディングドリー:ジンベエザメの声が可愛い以外、障害がきつくて腹立つ。

バケモノの子:うんこだね...。ただ無理やり泣ける感じも分かる。

ムーミン谷の彗星:終末感あり過ぎて爆笑。もう終わりだー!ってなる。予想の斜め上。

平成狸合戦ぽんぽこ:やはりおもしろいですね...。

スナッチ:相変わらず人物が覚えられません。また見ます。

スパイダーマン2:3見たくなるね。面白いし、MJがMJじゃなければ...。

ブラックホークダウン:上官に無能疑惑があるが、濃密な戦闘。熱い。

ラッシュ:いい映画だね。分かり合うってこういうことやな~って。

フランドル:これだからフランス映画は!ってなった。楽しくなかった。

戦場にかける橋:じっくり見られていい。ラストは胸がキュッとする。

続・荒野の用心棒:あ、勝つんや、ってなった。

愛情物語:タイトル他になかったんか。面白いけど長いな。

実録暴走族黒帝:途中で寝た。

シン・ゴジラ:純粋さに感動した。やりきった感があって最高だぜ!って。

ゴジラ:原初が一番見やすいというか主張があっていいかも。

ゴジラ('84):なげーよバカ!

スペースゴジラ:あまり記憶に残っていない。

ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃:キングギドラ相変わらず弱い。ほんまつっかえ。

ゴジラFW:嫌いじゃない。むしろ好きかも...。(きっと怪獣が好きなんだな私は)

[総括]シン・ゴジラが何よりも良かった。間違いない。クリエイターを励ますようなものだったと解釈したので、なんかもう、感動した。別にクリエイターを気取るつもりもないけど、純粋に作られたものってそれだけで本当に素晴らしいと思う。自分もがんばろうって気になる。そういう映画は本当にいい映画だと思う。あとで考えたことをまとめたい。

 

小説(2)

姉飼:説明に小一時間かかりそうなカタルシス。読め!としか言えない。

虐殺器官:基本的には満足。ガジェットとかゴチャゴチャしたところを細部まで描ききった。内戦のリアリティも満足いった。世界観が本当に理詰めで設計されてるのが分かる。ただ、肝心の「虐殺器官とは何か」という点が具体的じゃなかったのが、ちょっとマイナスだった。あと少し...!という感。具体物ではなく、言葉という抽象的なもので出来ることをやろうとしてるのは分かるけど、でもやっぱり具体物がないと満足できない…という、乗り越え難い葛藤があるように思う。映像化が心配。どうやって解釈されるのか。たぶんノイタミナ的な「悪い意味での馬鹿っぽさ」からは逃れられないと思う。

[総括]虐殺器官の映像化が本当に心配です。

 

音楽(3)

OGRE[homely]:暖かい気持になる。あへあへ快楽アルバム。落ち着く。

スチャパラダー[偶然のアルバム]:hip hopは好みを見つけるのが難しい。うーん。

NUMBER GIRL[札幌のラストライブ盤]:終わってしまったのが本当に悲しい。

[総括]ナンバー・ガールは本当にいいなぁ...。就活でシンドイ時にだいぶ助けられた。はいから狂い、Num-Ami-Dabutzあたりが聴けるようになってきたので、ZAZENあたりに興味が出てきた。

 

マンガ(8)

楽園通信社談ビブリオテーク:奥行きがあって読み応えがある。昔の絵柄のが好き。

彗星☆少年団:さくっと読めるいい話。あとがきが面白い。

地球の放課後(1-2):いつ死んでもおかしくないってキュンキュンする。

BlUE DROP(1):ド変態に勧めたい一冊。

チロリン堂の夏休み(1):確実にロリコンによって書かれたマンガ。

あいまいみー(4-5):いつも通り。

ゴールデンカムイ(7):いろんな要素を吸収して面白くなっていく印象。姫すき。

ラグタイム(1):ほぼ確実に覇権を取ると思われるマンガ。他人から勧められてラッキーだった。

[総括]フラグタイムが最も良かった。そこまで新しいことをやっている印象ではなかったけど、心理描写が納得いくところがあって王道を行ってる感じ。そして百合。『そして君になる』が面白い人は絶対に読むべき。個人的には『フラグタイム』の方がいい。おもしろい。

 

追記:フラグタイムは特に新刊というわけではありませんでした。こんないいマンガ出たのか!って思ってたけど

 

’16年6月に消費したコンテンツの記録

映画(26)

ナイトクローラー:音楽と映像のミスマッチ感が妙。

海街diary:4姉妹がかわいい以外、あとは雰囲気。いまいち。

デッドプール:アクションは満足。回想が長すぎてノイズ。

スパイダーマン1:2が見たくなるね。

海よりもまだ深く:個人的に辛い時に見て上手くいかない人生の歯痒さに涙が出た。

マトリックス:あのアクションの良さは普遍的だと再確認。記憶よりスピリチュアル。

マトリックス2:長尺の殺陣が好き。あとバイクの爆発がカッコ良すぎる。

マトリックス3:現実世界の戦闘は求めてない。殺陣は一番派手だったけどダメだ。

ユメノア~ル:邦画でここまで攻めるのは珍しい!胸に突き刺さるものあり。

苦役列車:まぁまぁ。

サイタマノラッパー:やはりいいですね…。n回見てもいい。円盤買う。

終起点駅:出来の悪いメロドラマ。ただ本田翼の食べる粥になりたい。

セッション:鳥肌もののラスト。見終わって熱くなる。傑作か!

花とアリス:冗長&一部理解不能だけど、岩井俊二だし、きれいだなぁって。

貞子vs伽椰子:思ったより怖い。白石君~。

クリーピー:クソ寄りの微妙。人物の言動がだいぶガバガバだけど大丈夫か。

グランドジョー:かなり冗長。でも好き。他人には絶対勧めない。

グリーンインフェルノ:強グロの目玉シーンは白眉だったかと。ストーリーは普通。

Fantastic Mr.FOX:映像美あり。テンポはいいが、やはりこの監督の雰囲気は弛緩的。

マジカルガール:含意ある見せ方は優。ただなっげぇ!短くしろ!

ハードウェア:私の好きな映像センス。独特。一見の価値あり。怖い演出の参考に。

グラスホッパー:セリフが原作より臭くなってるの笑った。

64前編:記者を説得するところで釘付けにされた上、涙が出た。

64後編:最後の遺品燃やすところでまた泣いてしまった。前後編ともに良い…。

犯人に告ぐ:もうちょっと音楽流そう。

凶悪:現在時制パートがイマイチ。ヤクザシーンはかなり良かった。

 

さすがに見過ぎでは……。

新作で一番よかったのは64。何も文句をつけるところなかった。食い入るように見た。そう見せられるものがあった。実際、感情的に豊かにさせられて涙ぐんだし、切ない再生もあって最高の刑事ものだった(刑事ものとして優れていたというわけでなく、純粋に良い映画だと感じた)。それにしても刑事ものってこんなに良かったっけ。しばらく遠ざかってたけど、横溝とか、松本とか、また見直したいかも。

次点で貞子vs伽椰子。すごいもの見たって興奮はあったけど、客の怖がらせ方が「急に出てきてビックリさせるやつ」に頼るところが大きかったのが、ちょっと引っかかった。全身に鳥肌が出るまでビビったけど。もう一つ何かハマる要素があれば私の中で傑作になった。

他。海よりもまだ深くでどうしようもなく泣けた。人生上手くいかねーって、取り返しがつかねーって、慰めになった。

 

 

小説(6)

病の世紀:これだよ!これ!やはり牧野じゃないとな!という出来。満足。

蝋人形の館の殺人:後半の勢いに目を見張る。ただ雰囲気は足りてない(致命的)。

ぼっけぇきょうてぇ:諦観的な貧しい・疲れた・厳しいの三拍子が優。ややクドい。

鼻(曽根):独特にいびつな世界観は良し。もっと重厚さがあれば自分好みだった。

穴らしきものに入る:笑う。すごいセンスだと思う。これも重厚さがあれば…。

 

本棚で「黒」の占める体積が徐々に拡大している。

一番好きなのは穴らしき~。一番すごかったのは病の世紀。やはり牧野修って「牧野修」だなって確認した(?)

今月はホラーに癒しの効果があることを発見した。ただあまり際立ったものを読んだ印象もなく。日本ホラー大賞って物理的に薄いから、読み終わったカタルシスまでライトになってしまう。『楽園の知恵』を読んだ時みたいなずっしりした感覚がどうしても欲しくなる……(これは短編集だけど、一本一本の持つパワーがすごかった)。

 

 

 

音楽(5)

Gorillaz[Demon Days]:適度なダウナー。適度すぎてこれは別にいいかなって。

ogre you asshole[condidential]:あへあへできるアルバム。フェンスのある家好き。

ogre-[浮かれている人]:ポップで切ない曲って最高だと思う。

ZEP[1][3]:個人的最強の2には及ばないか...というところ。でもやはりZEPは強いな...。

BUDDHA BRAND[Return of BB]:disはあんまピンと来なかったが、リズムよし。

 

ogre you assholeがこれからの覇権バンドではないかと考え始めた。ゆら帝並の最強バンドになってほしい……もっと知りたい……もっと気持ちよくして……頭バカになっちゃうよぉ!って。

他。ゴリラズとか、ブッタブランドとか、今まで触れてこなかったものに触れられるようになってきた。ちょっと趣味の幅が広がった。それに両方とも"当たり"だったから、なおのこと良い。そしてZEP。やはり強烈……。もうこれを上塗りできるバンドは存在し得ないってはっきり確信できる。はぁ。

 

 

漫画(6)

中2男子と第6巻(1):エロい。

だがしかし(5):エロいというか生々しい、悩ましい。サヤ師の肋骨が。

ぷにっと放課後プレアデス:くぁいい他、特になし。

たくのみ(1,2):えっち。ただn番煎じ感はある。もうひとこえ...。

レベルE(1):とりあえず次巻が欲しい。ちょっとイマイチだった。

キングダム(?-41):超おもしろい。すごい漫画だ。

 

キングダム面白いっすねー……。読み過ぎて生活が壊れてきた。寝不足になってしまう。だがしかしはもう終わりそうな感じがひしひしと。読むたびに切なくて傷つけられてしまう。私が。サヤ師~~~~~~